めざせ京大、還暦合格!

京大文学部合格をめざす受験奮闘記です🎵

自分の思いに忠実に!

彩り豊かなスイートピーです(^_^)

昨年末に立ち上げてから、日々、退職後こ身の振り方を考えて来ましたが、なかなか答えに辿りつきません。m(_ _)m

なぜか、、、理由は明らかで、未だ「現実問題や世間体などに囚われている」からなのです。( ; _ ; )/~~~

いったい自分はなにをしたいのか、、、心の奥底に横たわっている本音や思いは何なのか?、、、長いこと携えて来た本願とはどのようなものか?(^。^)

これをはっきりと言葉にしなければ、行動に移しても、きっと中途で挫折するでしょう。(≧∇≦)

五月の連休中にも、いろいろと思いを馳せましたが、ここで辿り着いたのは、「損得勘定抜きにやりたいことをやろう」、それに「余生の時間は有限であり一刻も早く取り組もう」という点でした。(^-^)

少しずつでも、前へ進むために、引き続き、自らの思い、本願を形にしていきたいと思います。(^_^)

同感!「定年後にもう一度大学生になる」

久しぶりに書籍を購入しました。(^。^)

ネットで偶然見つけた本のタイトルが、『定年後にもう一度大学生になる』 (2022年刊行、ダイヤモンド社)、、、著者は59歳で京都大学に入学した「瀧本哲哉」さん。(現在は67歳くらい?)

ネット情報を引用しますと、、、

59歳で京都大学経済学部に入学し、卒業代表に選ばれるほど勉強に没頭した著者が語る、定年後の生き方に悩むすべての人に贈りたい究極の「学び直し」ガイド。
「家族をどう説得すべきか?」「入試をどう突破すればいいのか?」といった、二度目の大学生が直面する問題の解決法も紹介。

著者は3年間独学で受験勉強を続け、59歳で京都大学経済学部に合格。
定年は目前であったが、一年早く退職し、大学に入学した。
現在は、京都大学大学院の経済学研究科博士後期課程に在籍しているようだ。
本書は「一日中学んで暮らしたい」中高年に向けた、学生生活体験記、学びなおしガイドというところか。
著者が大学生活、吉田寮生活を楽しんでいることが随所から伝わってくる。

(注)写真は、経済学部総代として、山極京大総長から卒業証書を受ける著者の瀧本さん。
 
(紹介URL)
https://www.onecareer.jp/articles/2922

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私、昼乃行燈も、かねがね、退職したら文学部で学び直したいと考えていましたので、この本のテーマは、まさに我が意を得たり。(^_^)

還暦までに京大文学部の合格を勝ち取る、、、といっても、残り二年、受験チャンスは来年と再来年のみですが、本気で挑戦しようかと思わせてくれる書籍です。(^。^)

善は急げ、、、この年末年始は、40年ぶりの大学受験対策の構想を練ることにしましょうか。(^-^)

また一つ、長〜く遊べる良いオモチャが出来たような気がします。( ^_^)/~~~